2016年8月29日月曜日

安いステーキ

たまには贅沢してもいいんじゃないかな、美味しいお肉もしばらくぶりだし。

ッということで訪れたのはいつものお店。

焼肉かステーキか、さぁどちらを選ぼうと悩みに悩んで決めました。

インドネシアで初めてのステーキ於家です。

まずは肉。


肉屋のニュージーランド産ステーキ肉なり。

昔東京で一人暮らししてた時、たまにジャスコの500円くらいのステーキ肉を焼いてました。

お値段も同じくらい、しかし記憶の中にあるジャスコ肉より少し分厚いです。

それをフライパンに投げ込んで、適当に塩胡椒して両面1分ずつほど。


※写真撮るより食う気が勝っていた為、いつも以上に写真スーパー適当です。

肉のみ、野菜別途!

切ってみました。


※写真撮るより食う気が勝っていた為、いつも以上に写真スーパー適当です。

。。。ん〜、赤み残りすぎてて怖い。。。
一応ここインドネシアだし。

軽く焼き直して再び切ってみましたよコレ。


※写真撮るより食う気が勝っていた為、略

ま、こんなもんちゃう?これでええわ。。

特にソースなどかけなくても十分濃厚、米がないと味が濃すぎるくらいです。

ヘタに高い肉で失敗するよりもこういう安い肉で十分満足です。



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2016年8月27日土曜日

ジャカルタで虹

今日は朝からどんよりと重たく蒸し暑い空気の中、カプックで大叩きゴルフに興じてました。

カプックは平坦で真っ直ぐだけどバンカーの配置や池などがなかなか難しいコースです。

僕にはとても務まらない。。

そんなゴルフも何とか大雨には降られないで終わり、帰ってからお買い物。

雨の中買い物をして夕暮れ前、漸く夕日が街を照らし出しました。

その逆側には大きな虹が掛かってました。

あああ、直ぐ上を高架道路が走っているせいでちゃんと虹の姿を全部見られない!!

早く広いところへ、広いところ。。。

キター!

ん?右上。。。。

ダブルレインボーだ!

ぬぉぉぉぉお!

この間にも日がだいぶ傾いてしまい、2本の虹は薄くなりやがて消えてしまいました。

涼しく澄んだ夜の空気と入れ替えに。。。

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2016年8月26日金曜日

街の歯医者さん

Senayan cityの脇から南北に、Jl. Sisingamangarajaと並行して走る道、Jl. Hang tuaがあります。

この道をSenayan City側から南下しているとポツンと「歯医者」と書かれた看板があることご存知の方も多いのでは?

まだ南の方に住んでいた頃、しょっちゅうこの看板を見ながらも「なんか怪しそうだなぁ。。。」と思っていました。

しかし、実はここ、しっかりとした歯医者さんだったのです。

先生はお年を召してますが、かつて日本の超一流歯科大学に留学した経験もあり、なかなかの腕前とリーズナブルな診療費と古くからいる日本人から噂を聞いていました。

そんな歯医者さんに先に行ったのは妻。

半年くらい前でしょうか、1回1本40万ルピアでサクッと治療されて満足だった様子。

今般、僕も奥歯にトラブルがあり緊急訪問。

綺麗な診療室でサクッと治療されてきました。お値段も前述のとおり。

日本でも歯医者には縁のなかった僕なのでよく分かりませんが、設備は何となく新しそうでしたし、先生もなかなか日本語が堪能でした。

最初抜かないで治そうとしてたところ、少し面倒な場所だったようで「抜きますか?」を連発されましたが(抜かれないよう逃げ切った!)笑。

土日休みなのが残念ですが、平日7時まで、時間ある方は行ってみてはいかがでしょうか。


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2016年8月21日日曜日

Gaikinodo Indonesia International Auto Show 2016(トラック・バス編)

モーターショーの続きです。

本当は入口により近いのはこのトラックゾーンで、見学したのもトラックが先、その後BMWとか欧州車ゾーンを経て日本車乗用車ゾーン、という流れでした。

トラックゾーンもなかなかの盛況っぷりでした。

キラキラと輝くはたらくくるまの姿にちょっと違和感(笑)。







バスの展示では皆さん乗り込んで座ってリラックスしてました。

さて、これらトラック・バスの展示では各社車だけでなくて部品などの展示も行っておりました。

三菱ふそうではキャンターを乗せたリフト


日野では受付の近くにフィルター。


いすゞも各種パーツの吊り展示。


UDは油とか。



やっぱりはたらくくるまってのはメンテナンスでのイメージ戦略も重要なのでしょうね。


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2016年8月20日土曜日

Gaikinodo Indonesia International Auto Show 2016(乗用車編)

ジャカルタで年に1度のモーターショー・・・という触れ込みだったIIMS(Indonesia International Motor Show)が事業者側とプロモーター側で分裂して2年目、去年は同時期別会場で分裂開催となりゴタゴタしてましたが、今年は別会場、別時期開催となりお互いにメリットのある会となり始めているようです。

さて、規模からいっても本流は今回のGIIASなわけで、各自動車メーカーおよび周辺企業はこぞって商売っ気を出した展示をしていました。

今回の目玉は何といっても「世界初公開」をここインドネシアで行った三菱自動車でしょう。



来年発売予定の新型車のコンセプトカーとのことで、コンセプトカーながらその形状はかなり市販に近い形で出てきているように思えます。

このコンセプトカーの足回りは、なんとENKEIの三菱純正ホイールにENASAVEを履かせてます。


多分市販時には2インチほどインチダウンしてそうな気がしますが、こういう足回りのグレードもあったら面白いかも。

その他、日系自動車メーカーではトヨタが新型シエンタを出してたり、


燃料電池車のMIRAI(ロゴがMRなんちゃらに見えるからMR-IIの再来!?と思った。。。)が参考展示されてたり、


一応インドネシア庶民の目玉、7人乗りLCGCのお披露目だったり、


日産は相変わらずGT-Rでイメージ戦略してたり


まぁこんなもんっすね。

欧州しゃは今年もBMWがホール1つ貸し切りで大規模展示をしていました。


ずーっと向こうまでBMWと傘下のminiの展示。

欧州車ゾーンは今回車としては興味を惹かれるもの無し。

BMWのグッズ販売は流石高級車ブランドとしていいセンスの落ち着いたグッズだらけ。

ちょっと欲しくなってしまったのはここだけの話。

全ゾーン総じておねーちゃんの露出少な目傾向、僕の好みではないタイプのおねーちゃんだらけ(だからッ頑張って写真も撮る気にならない)は変わらず。

まぁ、インドネシアだしね、仕方ないよね。

家族でモーターショーに行って、ムッツリおとーちゃんが露出しまくりのおねーちゃんに鼻息荒く近づいたら後から奥さんにシバかれるような世界だろうしね。


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2016年8月17日水曜日

本場の方

久しぶりに仕事が早めに終わった昨日は、翌日が独立記念日で休みの為帰り道はぼちぼち混んでました。

しかし、時間帯に恵まれたようで、帰宅後ウチの前を見ると更に長い渋滞の列が出来ていました。

従来から渋滞対策は村を潰して道を作れ、ブルドーザー計画こそこの街を救う唯一の手段だと訴えてますが、先週出張者にその話をしたら「過激ですね。。。」とドン引きされました。

日本だってそうだったんだし、多少の犠牲は必要でしょうに、十分な補償金を払えば良し。

ッという思いを胸に晩飯前にアパートのジムへ。

こちらは混んでなければ良いなぁと思ってたけど、残念ながらトレッドミルに1人中華系のオッサン。

仕方がないので別の器具で20分ほど運動して別の器具に移ろうとしたところ、そのオッサンから話しかけられました。

。。。何言ってるかわからねぇ。。。

Sorry?と言ったところで「中国人じゃないの?」という反応。

そのまま「いやー中国人だと思ったよ、どこの国から?どこに勤めてるの?」と質問攻め。

いやいや、勤務先は言いませんから。

なんでこっちの人々は勤務先を聞きたがる? 

適当に業種だけ言って誤魔化しました。

それにしても、シンガポールの空港でも中国語で話しかけられて、わからんから英語で返したら「何でわからんのや」という反応をされたし、理不尽!

ザパニーズっすよ!?




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2016年8月12日金曜日

スカルノハッタ空港Terminal3 Ultimateに早速降り立った

一連の中部ジャワの旅の帰路は、往路とは打って変わり空路としました。

Semarangのアフマッドヤニ空港は、インドネシア各地の空港がここ数年でどんどん建て替えられ近代化していく中で未だに建て替えられておらず古い地方空港の風情を残しています。

予定が当初想定よりかなり早く終わったため、空港へは出発3時間前到着。

小さな空港内は何も無いのでラウンジでゆっくり仕事してました。

流石に3時間も座ってると安っぽいソファではお尻が痛くなります。(一晩経ってもまだ痛い。。)

それでも何とか暇を潰してそろそろ搭乗時刻という頃にアナウンス、「ジャカルタからのガルーダ◯◯便、只今到着しました。」

ッてことは、これから乗客下ろして機内清掃やって、乗るのは何分後だよ、ディレイ確定やん!とラウンジ内の彼方此方から落胆の声。

これでもANAと並んでSKYTREX 5つ星の航空会社ですから!

話がズレましたが、30分遅れで飛行機は無事に出発。


そしてジャカルタ郊外のチェンカレンに到着。

飛行機は西側から第2ターミナル側の滑走路に着陸、そのまま東進し、ソフトオープン中の第3ターミナルへ。

飛行機を降りて歩いてみる風景は、まるで何処かの国際空港のよう。

結構歩いて、預け荷物のターンテーブルが見えてきました。


これまた何処かの国際空港みたい!

驚きながら制限エリアから外に出ます。


ロビー暗いんですが。。。

こんなに照明がありますが、いかんせん薄暗い。

従来の第2ターミナルも薄暗い印象でしたが、それに輪をかけて薄暗い気がします。

以前聞いたことがあります。

インドネシア人は電気が煌々と点いていると「暑い」と言って嫌う、と。

フィラメント電球時代の話ですか!?

まぁ、いずれお店がオープンしたらお店の照明で明るくなるのでしょ、と信じたい。

更に建物の外に出るとそこは更に薄暗い空間でした。


で、この人々は迎えの車を待つ人々。

上から見るとこんな感じでした。



あぁ、ダメだこの空港、と悟りましたよ。

飛行機降りていきなりこの景色は旅行者ビビるんじゃないかと。

更にタクシーが何故か全く居ない、てかタクシー会社選べない、待ってる人可哀想というレベルでした。

此方も運転手と落ち合うのに目印になるものがなかなか見当たらず難儀しました。

最終的に橋脚の柱番号で何とか出会えましたが。。

まぁ、そのうちインドネシア特有の無理矢理何とかするパワーで腑に落ちない処に落ち着くのだと勝手に想像しています。

ロビーにあった入居予定店舗のロゴには錚々たるロゴが沢山並んでいたので、せめてこれだけだも期待したいものです。



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2016年8月11日木曜日

更に、中部ジャワ鉄道の旅

前回のプエルトリコならぬPurwokerto行きに続いて、車でジャワ島北岸(ジャワ海側)に移動した後、Pekalonganから鉄道の旅、出発です。


夕刻、駅に到着。まずは予約していあチケットの発券です。


飛行機みたいにe-ticketのQRコードをかざして切符を発行。

切符と身分証を提示して入場です。



待ってる間に線路取替えと見られる列車が走って行きました。


。。。線路の上に作業員?わ載せて。。。

定刻10分前、自分の乗る汽車は10分ほど遅れるとのアナウンス。

汽車を待ってるうちに、まずは反対方面、ジャカルタ向きの汽車到着。




ホームと客車の入口の高さが合ってない。。。

そしてこの汽車の向こう側に自分の乗る汽車が到着。

ッてこの反対方面の汽車が邪魔で向こう側に渡れない件。。。

大荷物ながら手前の汽車の中を通るか(阪神尼崎で神戸方面からの特急から西大阪線に乗り換える時に停車中の普通電車の中を通り抜けるのと同じノリ、だけど客車の入口が高くてしんどさ雲泥の差)悩みぬいた末、手前の汽車が先に出発。

そして、大急ぎで反対のホームに渡り乗車。

跨線橋作れよ、それとどのホームに入線すふか予め情報出しとけよ、最後に手前のホーム以外のホームにもベンチ置けよ。

とグチを言いながら乗り込んだのは、エコノミークラス。


この列車、Jayabaya号は全車エコノミー(3等車)、明らかに前日の1等車とは客層も雰囲気も騒がしさも異なります。

ただ、エアコンの効き具合はちょうど良いです。

ほんの2〜3年前までエコノミーはエアコン無しでしたが、今は全車エアコン付きです。

さて、1時間半ほど走り、辺りは完全に真っ暗闇となった中、目的地のSemarangに到着しました。


降り立ったのは、線路と線路の間のバラストの上。。

革靴でバラストを踏みながらホームの端を目指します。

そしてホーム。


また出口に向かうのに停車中の客車を超える必要があります。。。

もぉね、アホやとしか思えない。

荷物を投げ入れ、スラックスを引き上げエイヤと飛び乗りエイヤと反対ホームに飛び降りました。

その1分後、間の列車はジャカルタに向けて出発しました。


てゆーかこの奥側のホーム狭すぎるでしょ、どう考えても。。。

そしてSemarangの中心地、Simpang Limaで美味しい屋台メシを食べたのでした。





これ、めっちゃ辛かったです。確かに美味いんだけど。


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2016年8月10日水曜日

インドネシアで初めて汽車に揺られて

インドネシアに来てはや5年。

いい加減街の景色もただ日常としか思えず来たばかりの日本人が驚くであろう大抵のことは「だってインドネシアだもの」という考えのもとビアサ=普通のことと捉えられるようになってきてます。

そんな中、これはまだなかなかその機会なく経験してませんでした。

それは、列車の旅。

インドネシアで列車というと中国に掠め取られたジャワ高速鉄道(一時期使ってた中速鉄道という言葉は何処へ??)ですが、これはまだまだ当面先の話。(だって未だに5kmしか建築許可出てないし笑)

今回は、速くない普通の鉄道の旅です。

朝、定刻の1時間前にGambir駅へ。

15分前に行こうとしていたら同行者からチケット発券の為に1時間前に来いと言われて「なんで列車に乗るのにそんなに早く行かなアカンねん」と思いつつ、駅へ。

駅へは更に30分前に到着してしまい、列車の時刻まで1時間半待ち。。。

暇なので高校野球中継をケータイのアプリで見てました。

で、同行者も到着し、出発30分前に駅の中へ。


すると早速列車がやって来ました。


どうやらこれに乗るみたいです。

30分前到着って早くね??と思いつつ、絶対時間通りに来ないと思っていたところをいい意味で裏切ってくれました。

車内はこんな感じ。



前の席との間が広く、リクライニングしたい放題。

椅子もフカフカです。

なんと、御用の方は此方まで、と電話番号が。

乗務中の車掌でしょうか。

実際呼んでる人がいるみたいで、御用聞きに何度かやって来ました。

走り出した汽車はゆっくり、ホントゆっくりとジャカルタ市内をすすみ、Jatinegaraを超えると漸くスピードアップ、東にまっすぐ進みます。

路傍の風景は車からは決して見ることのできない世界です。

また、ジャカルタから東方向は複々線化工事の真っ最中で、列車の来ない真新しい線路を歩く人々の姿も見られます。

車窓からの風景といえば、ジャカルタ近郊は日本から輸出された中古電車が沢山走っています。

駅に止まってる日本で見たことのある車両たち、ちょうど通勤時間帯だったので満員で人が溢れてました。

まるで日本の満員電車そのものです。

この見たことのある通勤電車はGambir駅で出発待ちの間に撮りました。



南武線ですね。

側面はインドネシア国鉄カラーにまだ塗り替えられていませんでした。

郊外に行くとこのような電車は見えなくなり、ずーっと緑の景色が広がります。


その後、Cirebonで最初の停車。停車時間も日本感覚なら1分も有りませんが、3分くらい停まってました。

人が出入りした後、この列車は山の方に向かいクネクネと山路を曲がりながら進んでいきます。

前方モニターでは列車のアニメが流れてます。


出発から5時間、定刻通りに2つ目の停車駅Pureokertoに到着しました。



ここはすでに中部ジャワ州。

ここからは車で更に南へと向かったのでした。。。


今回乗ったのはEksektifという一等車。といっても値段は日本感覚ならとってもリーズナブルです。

非常に快適な鉄道の旅で、5時間は長かったけど長すぎるようには感じませんでした。

流石にSurabaya12時間の鉄道の旅はキツイけど、Bandung辺りへ3時間の旅は十分良さそうだなぁと感じました。


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